2017年9月12日火曜日

お江戸

みなさま、ごきげんいかが
北大路アオアザでございます

今年もそろそろあの季節が近づいてきた
あれあれ、あのいやなやつ
人の体重とかわざわざ知りたがるいやなやつ
わたしの焦りを知ってか知らずか
娘からのディスりがとまらない
あの悪気ないディスり、故、マジなやつ


週末、東京へひとり旅をしてきました
お江戸はやっぱりええですな
ひとりで旅をすると自由ですがさみしくなる
ひとりのごはんがさみしいとか、
ひとりで何かをみるのがさみしいとか
そういうことじゃなくてなんていうか
ざっくりいえば、疎外感
さまざまな街にはそこで生まれ育った人がいて
どこへ行ってもその空気が漂っていて
そこから仲間はずれにされているような
勝手に感じるヨソモノ感
お江戸には、それがない
あの街はなんでも受け入れてくれる気がして
好きなんです

土曜日にさいたまであったとあるライブへ行き
翌日はミュージカルをみました
それを軸にして残りの時間に行きたいところをつめこむ

美術館へ行く
娘に東京限定のおみやげを買う
竹下通りでクレープを食べる
そして、そうよ、あれよ
銀座SIXへ行く

「アオアザ、土日はGSIX休みやで」
「臨時休館や」
「アオアザ来るし閉めはんねん」
ええ、ええ、それはそれはやいのやいの言われました
行ってやる、かならず行ってやる
行けないほうが断然おもしろいけど行ってやる

朝早く東京駅について六本木のスヌーピーミュージアムへ
ここ最近の涼しさが嘘のよう
真夏のような暑さでした、長そでやねんけどわたし
スヌーピーのかわいらしさに悶絶し
ショップでアホほどおみやげを買い
そのなかにみずちゃんに頼まれた限定のトートバッグ
でかい
でかいんですけど
自分の荷物よりあきらかにでかいんですけど
わたしこれ持ってこのあと観光するんですけど

いざライブ会場へ向かうため東京駅から電車に乗る
ホームはわかったけど並ぶ場所がわからない
地面になにかいろいろ書いてある
すると前に並んでいた女子中学生
察してくれ「次の電車はここで大丈夫ですよ」
え、ええ子やあ、ありがとう、おさげの子!
間もなく電車がきて、乗り込むとぼちぼち混んでる
女子中学生が空いている席へむかう、ひとつしかない
空席の前で立ち止まり、わたしのほうをみている、みている

うそ、まさか
ちがう、ちがうよ
わたし、ふわっとしたワンピース着てるだけだよ
見ず知らずのおさげちゃんに悪気なくディスられる
いや、ライブは3時間立ちっぱなしだし
そういうことにしといたほうがよかったか、切ない

名古屋で開催されたライブにも行ったのですが
さいたまのそれは、とにかくすごかった
泣いて笑って歌って踊って幸せな時間でした

興奮冷めやらぬまま、東京へ戻り
さあ行くぞ、もう22時過ぎてるけど行くぞ
待っててお銀座待っててGSIX
アパレルのショップはもちろん閉店してますが
銀座蔦屋書店はなんと23時半までやってるとか
働きますね、ちゃんと寝てるんですかだいじょうぶなの
エスカレーターからあの、やよいちゃんの水玉のやつみて
うっきうきで降り立った6階
人もまばらだなー空いててみやすいわー
え、ごはん屋さんもまだやってるの、何かたべよかな
そして気づきました
周りがカップルばかりだということ
ごはん食べてるのもお酒飲んでるのも
スタバでくつろいでるのも本読んでるのも
寄り添い楽しそうな大人の男女でした
べ、べつにっ
べつにうらやましくなんてないんだからねっ

おシャンティなアート本を眺め
初めてビッグブックの実物をみて「超でけえ」とつぶやいたり
自分の編集した本をみつけたり
座る男女比がぴったり半々のごはん屋さんをちら見し
おなかぐーぐーならせたり
じっくり閉店まで満喫し
コンビニで缶つま買ってホテルに戻る
ベッドの上で、テレビをみながら、
つぶ貝の白ワイン蒸しを食べる
ポテトチップスも食べる
こんなこと、ひとり旅じゃなきゃできない


次の日、美術館やらミュージカルやら竹下通りやら
すべてのミッションをクリアした話もあったけど
長くなったから、もうやめとこ




2017年8月31日木曜日

夏のおもひで

みなさま、ごきげんいかが
北大路アオアザでございます

間もなく夏が終わる気配ですね
夏、短いですね
冬が終わるとき、春が終わるとき
こんなにさみしい気持ちにならないような
なんなのよ、夏

午前中に将軍塚青龍殿へ行ってまいりました
だってあのガラスの茶室が9月10日までだって言うじゃない
日差しは強いけど、風がすずやか
空をみれば高く、秋のそれでした
そのときの写真はfacebookに載せましたんで
よろしければご覧ください
お気に入りよ


そんなはかない夏
みなさまはどのように過ごされましたか

わたくしの夏はですね
お盆までに京都手帖を終わらせて
実家に帰っていました、のびのび

旧友と会い、感動的にうまいお寿司を食べて温泉へ入り
人でぎゅうぎゅうのプールへ行き温泉へ入り
くらげ出没の海へ行き温泉へ入り
ラーメン食べて温泉へ入り
昼寝をして温泉へ入り
とにかく温泉へ入りました
しかも毎回同じところ
温泉天国県なのに


このあと、くらげぱにっく


2017年8月25日金曜日

『京都手帖2018』表紙決定しました!

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

ご無沙汰すぎて合わせる顔がない
筆の乗らなさ加減が尋常じゃない
盆にたくわえた脂肪がハンパない
そんなわたくしですが元気に過ごしています

祝日の影響もあり
例年より早めに進行した『京都手帖』
盆休み前に無事に校了いたしました

例年感じるあの、焦り
何かを見逃していないか
何かをし忘れていないか
校正とは解答のない果てなき間違いさがし
毎年ヘロヘロになりながら何度も見る
いやヘロヘロにならねばならないのだ
そうヘロヘロでなければ校了するときに自信が持てないから
このヘロヘロが続くとカタカナではなく記号に見えてくるよね

まあそんなこんなであとは出来上がりを待つばかり
もう印刷は終わり、じき製本に入る頃かしらん


さてお待ちかねの『京都手帖2018』
表紙をご紹介したいと思います


向かっていちばん右(わたくしの左手)が、全国で流通する柄
カレンダーでは10月の図案「芋唐草」でございます
そしてこの「芋唐草」、表紙だけのスペシャルヴァージョン
色が、違うんです
なかで使っているのは紫色の地に紫色の唐草模様
唐草って見ていると引き込まれる感じしませんか
近づけば虜になる、そんな魅力あふれる図案
自信を持って全国に旅立っていただきたい

そして真ん中といちばん左(わたくしの右手)が
京都府下で販売する【京都限定版】です
真ん中が9月の図案「月草」です
まるで浴衣の柄のような
ベーシックなジャパニーズスタイルが心地いい
左は1月の図案「田鶴の踊り子」です
そう、あの名作タイトルとシンパシー感じますね
遊び心たっぷり、鶴が舞っております

この右手のふたつがリバーシブルとなっております
リバーシブルゆえ、このふたつで迷っても
気分で変えられるのでだいじょうぶ

あ、全国版(芋唐草)の表紙もリバーシブルですよ
男性でもお使いいただきやすいよう
黒にうっすら模様が入っているシンプルなものです


帯がかかるとこんな感じ

竹笹堂の原田裕子さんが
今年も渾身の木版画を提供してくださいました

今年の表紙を決めるの、本当に迷いました
迷いすぎて迷いすぎて
寝ても覚めても何をしてても考えるのはそればかり
一度決めてはくつがえし、やっぱり戻ってみたり
それほど絞るのが難しかった

月間カレンダーの図案、楽しみにしていてください
「なぜこれを表紙にしなかったのー!」的なものが
たくさんたくさんつまっています

発売は京都市内の書店さんだと9月末頃です
amazonさんなどは10月入ってからくらい
(amazon予約はこちら→『京都手帖2018』

発売される頃はもう、肌寒かったりするのかな
発売されたらわたし、ヴァカンスに行こうかな


2017年7月11日火曜日

ジャパンの夏

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

きましたか、ついに

ジャパンの夏
ほぼ熱帯の夏
こないだなんて
これ、湿度100%っしょってな日がありましたよ
ひゃくぱー、ひゃくぱー…
ひゃくぱー言うてもひとり
我家湿度低くならざりぢっと手を見る

そんなこんなで世間は祇園祭
今日あたり、山鉾建ですね
あっちゅー間に夏が来てそんで終わるんですよね
はかない

そして、みずちゃんは
祇園祭のお囃子の音を
「ちゃかぽこ」という
「そろそろちゃかぽこ聞こえてくる季節ですね」
なんやそのサンバ感
それはジャパンと反対側の人たちのお祭りや

ここ数年「コンチキチン」を教えても
次の年にはまた「ちゃかぽこ」に戻る
教えがいのない人だまったく

今年は宵山からちょうど3連休
人出もすごいんでしょうなあ
行かれる皆様、京都は暑うございます
どうぞお気をつけて


年々寒さが身体にこたえるので
以前は夏が大嫌いだったのに
最近はそこまででもなくなりました
ふつうレベル
だからどこかへ出かけたい
日本海あたりへ出かけたい
違うまずは銀座へ出かけたい
いいかげんGSIX行きたい

お盆休みみなさんどこへ行かれるのですか
わたくしのママ友はのきなみ海外だとか
いいなあ…シンガポールとかサイパンとか
むこうで何するのって聞けば
ホテルでのんびり…
いやそれジャパンでもええやん
くう、心の底からうらやましい

例年、盆休みに通常営業しているわたくしですが
今年の盆は実家に帰るべく
現在なるはやで『京都手帖』制作中

だいじょうぶ、急いでたっていいものつくるわよ
あたりまえでしょ、何年やってると思ってんのよ
今年の竹笹堂の木版画もかわいいのが続々だわよ
表紙も期待して待っていてくれていいんだからね

2017年6月27日火曜日

そういえばいろいろ出かけてました

みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます

降りませんね、雨
かくいうわたくし幼いころから雨女
明日のビアガーデンが雨で中止にならないか
それだけが心配でこの1週間過ごしてまいりました
頭の中が毎日宴
こんばんは北大路アオアザです

ここは京都ですのに
ウチは京都にある会社ですのに
社員の中で、お銀座のGSIXに行ってないの
わたくしだけになりました…
どういうことなの
目抜き通り、わたしも行って歌いたい

最近のわたくしはといいますと
まああれですよね
あの季節なんであれつくってます、あれ
京都手帖

2018ですって次
いまが何年か、平成でいえば何年か
いろいろしてたらわからなくなるもんなんです
元号の問題とか一瞬「そうかあ」とのんびりニュースを見ていたけれども
あ、ちがうやん、わたし思いきり関係ある仕事してるやん
と、誰も聞いちゃいないのに声に出しましたわびっくり

中面の制作はとどこおりなく進んでおりますよ
おいしそうなもの、載せてます
リサーチでもさんざん食べて
撮影取材でももちろん食べて
それなのに原稿書きながらまた食べたくなる
そんな魅惑のたべもの、載せてますよ

昨年の11月くらいから撮影したりなもんで
お願いしていたお店さんに忘れ去られている可能性大
思い出していただくべくまた食べに行こうかしらん

いやだからね
そんなだからね
お母さんの似顔絵描いてあげる
あごの線、見当たらないけど、絵には描いといたほうがいい?
とか言われるんですよ、実話
これ昨日のはなし
泣ける


そうそう先日行ったライブがとてもよかったんです
大阪のフェスティバルホールというところ
新しくなったフェスティバルホールは2回目でした


ひとり参戦でございましたが
隣をみても、その隣をみても、おひとり参戦の方ばかり
ただみなさん、おっさんでした


御年64歳とは思えないほど、のびやかで美しい歌声
まるまる3時間、ああ素晴らしかった


素晴らしかったといえば
5月の末に西本願寺へまいりました
そう、「お西さんへ行かナイト」です
西本願寺のライトアップです

その数日前も行ったのですが
時すでにおそし「本日はもう入場できません」でした
整理券をもらわねばならんことがわかりましたゆえ
次は勇んでもらいに行き無事に拝観することができました




よく撮れてるでしょ
だってG編集長が撮りましたからね

内部は撮影禁止でしたが
とにかく絢爛豪華
久々にあんなにスゴイものを見ました



翌日は最終日
昼の様子もみてみたい
ということで翌日もう一回行きました



昼の飛雲閣
なかでお茶がいただけるとのこと
多少値が張りましたがまたとないチャンス
いただくことにして本当によかった

次はいつ公開されるのかわかりませんが
そのときは是が非でも拝観する所存です

2017年5月30日火曜日

脳内爆弾

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

なにこれすっかり夏
蒸し暑いんですけど
夏来てんすけど、夏
きいてない許可してない

とはいえ、この時期の夜のお散歩がたまらなく好き
ちょうどいい気温
ちょうどいい湿気
あてもなく歩きたい
虫がいないとこ歩きたい
歩きながらアイス食べたい
なんなら手つなぎデートしたい
涌き出す欲も吐露したところで
先日のうなだれた話

いろいろなことに興味がある娘(小2)
「おかあさん、彼氏いたん?」
「あっっっっったりまえじゃい。
 ずーーーーーーっとおったわい」
(一拍おいて娘、真顔で)
「………その身体で?」

なんだろう、よくあるでしょ
マンガとかでさ脳内にチュドーンて爆弾落ちるやつ
あれよ、あれ
まさに、あれ

リアルに床にへなへなとへたりこむわたくし
でかい
ダメージがでかいでかすぎる
まっすぐな目でわたしを見るな娘よ

「…む、むかしはもうちょっと細かったんだよぉぉ……」

本年ダイエットを公言しているわたくしですが
むろん、娘に向かってもそう
というか、彼女には年中いうてます

「おかあさんて顔はかわいいんだけど身体がね…」
「ほら、二重あご…」
「あれ?米絶ちは?」
「今日、筋トレは?」

日々発せられる彼女の弾を
わたくしはどう防御したらいいのかもわからず
ただただ打たれっぱなし
もう身体穴だらけ
それで痩せないのかな

見かねた家人が「こら!」と娘を制すも
その対応、逆につらい
なんだよ傷ついてなんかないんだからね
ただ打ち返し方がわかんなくて黙ってるだけなんだからね

ふとカレンダーを見すれば、え、もう6月?
やだ、嘘って言って
1ミリも痩…(以下略)

2017年4月27日木曜日

嫌んなる

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

なんでしょうねこの久方ぶり感
わたし年の初めになんか偉そうなこと言うてませんでしたっけ
気のせいかな

桜も散り、新緑の季節ですね
わたくしのいっとう好きな季節
こんなことを言うと非国民扱いをされそうですが
そこまで桜が好きじゃない
いや、きれいだと思いますがね
なぜにそこまで特別扱いするのですか
みてごらんなさい、いま、
山吹やら躑躅やら、きれいでしょうに
彼らも年に一度しか咲きませんよ
ほらね、穿った見方
昨年のこの日記を見返してみてもやはり

素直に桜を美しく思う純な心は持ち合わせてはいない
ただ馬齢を重ねただけなのでありませう


新緑の美しい季節がやってくるとおでかけも楽しくなる
その前に
その前に
最近の嫌になったこと

先日、友人母娘と4人で東京のサンリオピューロランドへ出かけました
ほぼ始発・ほぼ終電の新幹線で、弾丸日帰り旅
ついでにスカイツリーにものぼっちゃおうぜ的な
スケジュールぴったぴたの旅だったのですよ
当日朝、友人のやさしい旦那様がですね
ウチにまわって京都駅まで送ってくださると
ありがたやありがたや
準備万端さあ出発だ

今出川あたりまで行って
ああ!とでかい声をだすわたくし
………ピューロランドのチケット忘れた……
引き返し、引き返したがゆえ、駅構内をダッシュするはめに
すまぬ…友よ…

この「チケット忘れ」事例
これまでの人生、わたくし何度かやっておりまして
昨年は大阪であるとある公演のチケットを忘れたなぁ…
高槻で気づいて取りに帰ったなぁ…
そのために出かけているのになぜ忘れるんだろうなぁ…
ほんと、自分のこういうとこ、嫌んなる


先日、家庭訪問でした
年に一度の緊張するイベントですよ
そのため、午後から有給をいただき備えていたわけです
でもすこし、時間あるし
すぐでかくなる娘の新しい夏服をですね、買おうかなと
はっと時計を見たらばもう、開始30分前

その日、偶然、家人も休みだったもので電話し
もしもし…間に合わないと思う…よろしく…
理由?
言えない、言えるわけない
だってわたし、そのとき、H&Mにいたもの
3つ買うと1つ無料っての、必死で選んでたもの
なんならその前ZARAも行ったもの
急いで会計済ませて、H&M出たら目の前にバスが停まってて
「北大路」って書いてたからあわてて飛び乗って
そしたら「次は四条京阪前…」ってそれ逆方向のバス
最終的に行くけど行くんだけど
次の三条京阪前で少し停車してるからたぶん15分くらいロス
バス降りて走って家帰ったけどそりゃもう遅いわな
結局先生は予定より10分早く来られて、5分で帰られたそうな
家人がいるから安心していたとはいえ
自分のこういうとこ、嫌よ…嫌んなる


別の日
家で片づけをしていました
約1年間ほったらかしの部屋の荷物を片づけようかと
そもそも1年もの間、そのままになっていて困らないものなんだから
たぶんいらないものなんだけど
大量の本とCD
おお、久しぶりにこれ、聴いてみようかなと開くと、ない
ことごとくCDケースの中がカラ
どこいった本体
もうほんと、嫌んなる

カラのケースはとりあえず置いておき
他の段ボールをあけてみる
友達や母にもらった手紙が出てくる
そりゃ読み返すでしょ、懐かしい
手紙の束の中にはわたしが書いて出さなかった手紙も数々
ああ、若い若すぎる
正論ふりかざして、もはや凶器
よかったこれ、友達に出さなくて
当時の恋人に書いた手紙も出てくる
なんて切ないの、文才ありすぎてふるえた
全米が泣くレベル
すぐに書籍化を
やぶって捨てたけど

そして今朝来たメール
「お元気ですか。わたし、4キロ痩せました」
一緒に筋トレして痩せようと誓い合った友からの報告
2月からで、4キロてそれ、ほんまなん
え、わたし、1ミリも痩せ…(以下略)


そんなこんなで愉快に暮らしています


2017年4月12日水曜日

旅に出た

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

今年の桜は、雨の桜ですね
先週末の賀茂川もたいそうな人出でしたが
どうにも花見をする気分になれず
重い空がそう思わせるのかしら
それかわたし疲れてるのかしら

それもそのはず
だって先々週末、旅に出ていましたから
長期休暇=実家
は変わりないのですが
今回は違うの
女3人ふらり旅

ひとり旅もいいけど(行ったことないけど)
恋人と旅もいいけど(ケンカが心配だけど)
家族旅行もいいけど(出費ハンパないけど)
いちばん楽しいのは友達と行く旅行だと
個人的には考えます

行先は函館
初めての函館!

とにかく海鮮を食べること
ある体験をすること
ちょっといいホテルに泊まること

楽しみが過ぎる
過ぎて、だいぶ前から荷物の用意を始めてしまう
寒いだろうからといって、冬の終わりにフリースを買う(定価で)

あっという間のフライトのあと
空港の外に出てあれ、そんなに寒くない
気温は3℃なんだけど寒いって聞いてたんだけど
むしろ襟巻いらんやん
いや、フリースいらんやん
京都の底冷えってすごいやん最強やん


そしてすぐに雲丹
信じられない美味しさ
いつも話の尽きない3人が食べ終わるまで無言

海鮮を食べる、をひとまずクリアした我々は
今回の旅のメインイベント、旧函館区公会堂へ
坂の上に建つ立派な洋館で
その中でなんと、ドレスを着て写真撮影ができるのです
最近、ドレスづいてる


バランスよく、赤・青・黄
ちなみにスリッパがチラ見している黄がわたくしです
わたくしどもが他の観光客の方々と明らかに違うのは
始終爆笑しているところでありましょう
自分に似合うドレスを選ぶ
ではなく
どれほどおもしろい仕上がりになるか
に重きを置いているのです

涙が出るほど笑ったあとは函館の元町を散策
教会を拝観したり、領事館で画期的な顔出し看板で写真を撮ったり




もちろん函館山にものぼりました
寒かったけど目の前で見たあの光景は
「わあああ!!」と思わず声が出たほど
夜景に感動しない女だと自負していたのに
不覚です

あとはイカやエビを踊り食ったり
生の海鮮を摂りすぎたため3人中2人が飽和状態になったり
(アレルギー出た)
それでも次の日、おいしいお寿司を食べたり
お店の感じがとってもよくて
目の前で握ってくれるお寿司がどれもおいしくて
ふたりには内緒だけれども、本気で、ちょっと泣いた
3人で旅行できたこと、このお店を選べたこと、
生まれて初めて、たらこの握りを食べたこと
すべてがうれしくて、終わりがつらかった

ほかにも五稜郭にいったり
金森倉庫でベイクルーズしたり、アホほどおみやげ買ったり
みやげで重くなったスーツケース転がして腰が痛くなったり
ホテルの部屋には真空管アンプがあって
ジャズやクラシックを聴きまくったり
そんなオサレ空間で恒例のキャラクター顔パックをしたり
お互いの顔パックが秀逸だと讃えあったり
笑いすぎてシャッターが押せなかったり



旅っていいもんですね
知らない土地にもっと行ってみたい

2017年3月30日木曜日

3月のこと

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

3月ももう終わろうかというのに
まだ桜の便りがとどきませんね
と、書いてびっくりした
え、もう3月終わるの
この調子だとあっという間に年の瀬ですよね
あっという間におばあちゃんになるよね

最近はといいますと
お菓子を食べたり
お菓子を食べたり
カレーを食べたり
仕事をしたり
お菓子を食べたり
カレーを食べたり
そんなこんなです

わたくし、すこぶる元気にごきげんに過ごしております
なぜならもうすぐとびきり楽しいことが待っているから
いまは言わずに終わってから報告をいたすよ

先日、大阪でおもしろい体験をしてきました


ベルサイユの貴族の格好をしてきました
もちろんカツラ付き

来年の北大路家の年賀状はこれで決まりでしょう
たいそうおもしろい仕上がりになるかと思います
ご希望の方は北大路アオアザと住所のご交換をば

2017年3月6日月曜日

新刊できました『フランスの美しい村・愛らしい町』

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

春ですね
花粉が飛んでたり
花粉のせいで家事が進まなかったり
花粉のせいで頭がぼーっとしたり
怠けてるんじゃない
怠けてるんじゃないのよ
花粉のせいなのよ
春だからさ

朝の通勤時、だいたい同じ電車に乗るのですが
降りる駅のホームでほぼ毎朝出会うカップル
年のころはわたくしと同じくらいでしょうか
(見た目年齢の「学生」ではなく「実年齢」のほう)
そのカップルが毎朝ホームで法要している
ちがった、抱擁
そして別々の方向に歩き出すふたり
(出る改札が違うのかと)
そして何度も振り返るふたり
わたしが見てなかったらもっと振り返ってるでしょ
というかわたしが見ていなかったら
法要以上のことしてるんじゃないのやだ朝っぱらから
何度も言うけどこれ、毎朝だからね毎朝見てるからね

ああ
春だからかな
みんな、春のせいなんだな


さーて気を取り直して新刊のご紹介です
いや、やさぐれてなんかいませんよ、別に
うらやましくなんてないんだからね、別に

『フランスの美しい村・愛らしい町』
写真集です
弊社のシリーズ名でいうところの「ましかくちゃん」です
「ましかくちゃん」は写真集が主で
これまで出版した書籍はこんなラインナップ



ましかくちゃんの中でもヨーロッパ三姉妹の続編にあたります
このヨーロッパ三姉妹がまた、売れっ子でしてね
指名がバンバン入るんですよ
ええ子やのぅ


さっそく中を見ていきませう


はいきました
この本の中でわたくしがいちばん好きな写真きました
2ページめでもうきました
ザ・外国な風景
ジャパンでは見られない建築物


色合いが好き
煉瓦の配置加減も好き
壁にばらの花がつたっていると
ぐっとフランス感が増しますよね


たまにこんなページも
この本のデザイナーはトゥーディーです
そう、『京都の洋館』をデザインしてくれたあのトゥーディー☆
ナイス☆トゥーディー☆
過去記事



皿 on the 壁
落ちないの
落ちてこないの、これ
割れないの
割れちゃわないの、これ


ねこ
みなさん、好きでしょう、猫
わたくし犬派ですけど、この猫は文句なしでカワイイ


しんどそうだけど楽しそう
階段の先になにがあるのかしらん


わーすてき
南仏って感じがしますね
なーんにも考えずにただただ散歩したい


こんなページもありますよ
番地を示すプレートがオシャンティ
フォントとかデザインとか素敵すぎ


お天気のいい日の昼間っからこんなところでお酒とか
いいなぁいいなぁ、日焼けとか関係ないよね
ワインとか飲んじゃうんだろうな


壁も扉も窓もご婦人も犬もぜんぶオシャンティ


いいですね、ここ
こういうところ旅行するのってやっぱ新婚旅行なのかな
個人的に、旅行は女友達と行くのがいちばんおもしろいと思いますがね



いや、ちょっと。え?
でかくない?
それ以前になぜそんな鋭角に巣をつくろうと思ったのよ


全体通じてほんと、オシャンティな一冊です
わたくし、引く手あまたのヨーロッパ三姉妹より好きかも
ちょっと息抜きしたいとき
ぱらぱらとめくって眺めるのにちょうどいい

著者の上野さんという方は
門司でヴィンテージ雑貨とカフェを営むオーナーさん
そう、この方なんと
カメラマンではないのです
カメラマンではないからこそ
一般のわたくしたちと同じ目線で撮られているからこそ
この写真集に親近感を覚え
自分が旅をした気持ちになるのかもしれませんね

発売は間もなくです
amazonなどで予約受付中ですぜ

『フランスの美しい村・愛らしい町』(amazon)
『フランスの美しい村・愛らしい町』(tsutaya online)

2017年2月28日火曜日

ご朱印

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

先日のこと
とあるお寺を参拝しました
境内はお願い事をする参拝者であふれる
それはそれは有名なお寺なのです
わたくしも人生の折り目折り目で参拝をしてまいりました

最近のわたくしの趣味といえばそう
ご朱印をあつめることでございます
ご朱印ガールなのでございます
ガール
ガールだよなに文句あんの

そこでその大好きなお寺のご朱印をいただこうと
久々に詣でたのでございます

まずは地蔵菩薩さまにご挨拶を
ああ、いつ来てもここは心が落ち着く

「ご朱印ですか」
「はい」
「お百度はまいられましたか」

お百度
こちら、参拝者が地蔵菩薩さまのまわりを何周もしたはるのです
よく目にする光景なのですが

「いえ」

わたくしめが安易に手を出してはいけないような気がして
これまでまわっておりませんでした

「お百度まいられましたら、ご朱印させていただきますね」

スタンプラリーのようにご朱印をいただくのではなく
きちんとこころを込めて参拝してからでないとそりゃ失礼です

数え年の分、まわってくださいとのこと
ああ、なるほどそうだったのかと
ありがたくまいらせていただきます
いつもスニーカーなのに今日に限ってヒール履いてきちゃってるけど

願い事をしながらゆっくりとまわること10周
するとさきほど対応してくださった女性が寺務所から出てこられ

「あの、逆です」

「え」

「逆です」

アイアム10周逆まわり
「え」
ふたたび、「え」しか言えないわたくしに
「いままわった分、差し引いてかまいませんのでこれからは逆に…」
「はい」
「それと」
ま、まだなにか
「はじめにこの木の札を数え年の分だけ手に持って
 まわりながらここへ返していくのです。
 そうすれば、お願い事に集中できるでしょう?」

ああ、なるほどそうだったのかと
わたくし、数えることばかりに集中して
お願い事がおろそかになっていたのは事実
そこからは順調に願い事をし、まいりました

さあみなさま本題はここから
わたくしが本日お伝えすべきことはここからでございます

お百度まいりの後、
ご住職がご朱印を書いてくださいます
書いてはる間、じっと見つめるわたくしに
ご住職がいろいろとお話をしてくださって
「今日はどちらから来られたのですか」
実はわたくし、この質問がいちばん苦手
「…あ、京都市内です…」
というとがっかりされるんじゃなかろうか
遠くからのほうが喜ばれるのじゃなかろうか
でもね嘘ついても仕方ないから言いますよ、京都市内ですって
「そうですか。いろいろと京都には社寺がありますから。
 まわられると楽しいですよね」
「そうですね」
「学生さんですか?」

はいきました
みなさん、聞きました?
聞き逃した方にもう一度

「学生さんですか?」

これ、本物じゃないですか
こないだはショップ店員さんの見え透いたおべっかだと
こちらもわかりながらの受け答えでしたが今日は違う
これ、ガチのやつでしょ

ほころぶ笑顔をかくしつつ
「…いえ、だいぶ、社会人です」
「え?そうなんですか?へえー!」
驚いた様子のご住職
ああお百度まいりしたからかな
さっそくいいことあったよね

その後の会話でわたくしが子持ちであるとわかるや否や
またもたいそう驚いてくださるご住職
「ええええ!すごいな、あなたは!!」

ほら、聞いた?
すごいんですってわたくしおほほほほ
ちょっとざわざわしないで静かに聞いて


いただいたご朱印がまた素晴らしかった
とても美しい字
眺めるとこころが安らぎます
けっして
けっして学生にみられたからではございませんから

寺務所をあとにし、帰ろうとしたとき
境内のベンチに座っていたおばあちゃんに呼び止められました
「おねえちゃん、帰るの?
 帰ったらあかん。もうすぐおしるこの接待やで」
「そうなんですか。そりゃうれしいですね。で、何時から?」
「13時ごろやけど、それより早く配らはるやろ」
現在12時20分
40分寒空の下で待つのか、どうしよう
迷っているわたくしを見透かすかのようにおばあちゃん
「帰ったらあかん。あんたお百度まいってたやんか。
 ここで一緒に座って待とう」
「ハイ」
おばあちゃんたちに挟まれて座るわたくし
おばあちゃんたちの世間話に耳を傾けるわたくし
今日に限って少し薄着で出てきてしまったわたくし
寒い
風が冷たい
でもだいじょうぶ
だってわたし
学生だもん

40分待って、そのあとご住職のありがたい説法があって
おばあちゃんたちが並ぶ長い列のうしろに並んで
おしるこをいただいたのはいったい何時だったのかな
帰りに寄ろうと思っていた定食屋のランチは終わってたな
でもいいの
だってわたし
学生だもん

2017年2月10日金曜日

得手不得手

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

立春とは名ばかり
外は雪が舞っておりますな

更新回数に於いて
シエスタがわたくしに戦いを挑んできているもよう
あのシエスタめが、このわたくしに
あのこわっぱが、このわたくしに
ははははは
かたはらいたいわ
いいかシエスタ
回数ではないのだよ
中身だ中身


そして本題はというと
ネガティヴ
ネガティヴからのポジティヴ
ブ×ヴ○

誰にでも得手不得手というものがございまして
不得手に限っていうなればわたくし
最近ひとりの外での食事が苦手
ひとりぽっちが苦手
若いころは平気だったのになぁ
夜はもちろん、昼も不得手に
ひとりで焼肉もいけると思っていたのになぁ

こと、オサレな場所はもう
所在ないったらありゃしない
ハンパないアウェイ感

お前なんかオサレスポットに不釣り合いじゃと
思われてるんじゃなかろうか
自意識が過剰なのかしら

じゃあ行かなきゃいいじゃないのよって
そうなのよそうなんだけどね

今年の目標に
○いろんなお店に行ってみる
というのを追加いたしまして

わたくし、食に関しては保守的
同じお店へ行き同じものを食べる
この一食、確実においしいものを食べたいがために
冒険を嫌って生きておりました
が、それではいかん
こんな仕事をしているのに、それではいかんよ当たり前でしょ

雑誌で見たことあるあのお店
オサレで有名なあのカフェ
とりあえず行ってみよう食べてみよう
せっかく京都に住んでいるのに
なぜ今までかたくなに出向かなかったのか

ばか
わたしのばかばか
時間返して

とういことで、最近は片っ端から攻めてます
ちょっと遠くのカフェなんかは
ひとりで行くんですけど
それがもう、拷問かってくらいのツラさ
扉をあける瞬間から緊張するなんて
あれ
わたしいつの間にこんなにさびしがりになったんだろ
そんなんでランチは基本、G編集長と行くと決めてます、勝手に

おいしいものを誰かと共有したい
おいしくなくても誰かと笑ってあーだこーだ言いたい
オサレすぎてアウェイだねって言葉にできれば
少しは楽なのに

オサレとひとりは不得手だなと
確信したけふこのごろ



ひとりで食べてもこれはおいしかった
どうしても食べたかったKAKIMOTO
でも誰かと一緒ならもっとおいしかったんだろうな
周りのマダムたちがうらやましかった
そんな日

もう一度食べたいから次は
G編集長と行こう
きっとおごってくれるよね
ドリンク込みで2800円だったけど

2017年2月3日金曜日

季節を分ける

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

いつの間に1月が終わったんですかね
昨日カレンダーをめくりましたわ


今年の目標のひとつが
まだぜんぜん微動だにしないんだけど
あれ

さて、本日は節分
日本全国豆まき恵方巻きいわしの日であります

昨日、寒風のなか
娘とふたり、吉田神社へ

もうちょっと早めに到着するはずが
ちょうど追儺式の時間になってしまい
境内大混雑


この辺りはまだ歩けましたが
本宮のあたりはほんまにぎゅうぎゅう
豆を買うためにぎゅうぎゅうの中に飲み込まれていきましたが
娘をつぶされないように必死
願ってもないおしくらまんじゅう
寒さやわらいだわ

豆を買った後、運よく抜け道を発見し脱出
鬼やらいを見るのはあきらめました

しかしラッキーなことに
山から下りて本宮へ向かう鬼に遭遇

鬼は登場から本宮までの道すがら、
子どもを中心とした参拝者をびびらせて行きます
数年前に参ったとき、娘、1~2歳で
鬼の格好の餌食になっていました
それを見てきゃっきゃ言う母

今回もそれを望んでいたのですが
鬼はもっと小さな子をロックオン
わたくしも必死で
「ここに子どもがいます!」と言ってみましたけど
人間のことばは通じないのかな

「おかあちゃん!なんでそんなこというの!!!」
という必死な顔で尻込みした7歳児の姿…
ああ…いいね…
鬼を怖がるお年頃…最高!


暗くてわかりにくいですが、マイキャメラではこれが精いっぱい

この形相…
拡大してごらんなさいな
そりゃ怖いわな



火炉祭
復活してよかったな
今日の23時に焚き上げられるとのこと




テンションあがって変なものを買わされる
電球の入れ物の中にソーダ
ありえない値段だったけども
祭マジック

露店ももっとたくさんみたかったのですが
人が多くて本宮より手前しか行けず残念
来年もまた行こう


もっと遅い時間に行けばゆっくり参拝できるとのこと
おそばもゆっくり食べられるのかな


厄年のしめくくり
寒かったけどやっぱり行ってよかったな
たとえ今朝の娘が風邪気味だったとしても
おかあちゃん、後悔しない

2017年1月30日月曜日

正月のおもひで

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

なんだろう、さっきまで正月だと思ってたのに

2月になるだと…?
聞いてない、聞いてないよ

とにかくあの菌が猛威をふるっておりますな
いつかかるのか戦々恐々
「そんなもん、よく食べてよく寝てりゃかからないんだよ」
と生まれてこのかた一度も罹患したことのない友が言う
そうか、おぬし、何時に寝ておるのだ
子と一緒に22時には寝る
ほう、それで朝早く起きて家事をするのか
……いや、6時半に起きる

大人が8時間半睡眠
うっかりすれば9時間だと

とりあえず残り少ない冬
できるだけ見習うことにする


また過ぎた話を蒸し返そうかと
正月の話でもしようかしらん

年末年始オールタイムジッカだったので
時間がある
どこか行きたい
昼寝に飽きた
どこか連れてけ

ということで
子が3人いる友に
年末年始の嫁業務をサボらせて、いざ

どこ行きたい?
行ったことない観光地行きたい
ほう、たとえば
日田がいいな、豆田町。小鹿田焼が買いたい

わたくしの実家があるのは大分市
日田までまあ車で1時間くらいかしら
高速乗らなくてもいけるくらいちゃうの

なんとなくそう思っていたのです
友の運転する車に乗り込み1時間強…
あれ…
高速に乗っているのにまったく着く気配がない

あの、まだ…ですか?
だって日田ってほぼ福岡ですよ

高速乗っても2時間かかりますよ

日田って言ったとき「コイツ」って思ったよ


まじごめん
しらなんだ、そんな遠かったの
九州の広さ、なめたらあかんかったよね





だってね、行ってみたかったのよ
これに載ってるもんだからさ →『日本の原風景 町並』



朝に出ても着いたら昼すぎ
この町並みをひとめ、見たかったのです

しかし、『日本の原風景 町並』の森田先生の写真のようには全然撮れない
あたりまえだけど
そんなベストショット撮れないんだもの
やっぱすごいと再確認


お昼は日田焼きそばをいただく
初めての日田焼きそば
ああなんておいしいの!
鉄板で麺をばりばりに焼いた焼きそばなんです
食べるとバリボリ音がする
もう一度食べたい

小さな町ですが、おみやげをみたり
おせんべい買い食いしたり(京都が本店だった)
甘酒飲んだり
カフェでカレーパン食べたり
かわいい小鹿田焼も買って

でもまだ最後にわがまま言ってもいい
わたし、小鹿田焼の里って所に行きたい
窯元が集まっているところ

さらに車で30分

なんでも江戸時代中期に開かれた窯元なんだそう
いまでも10軒ほどの窯元がありました



空気がとっても澄んでいて、うそみたいに静か
水の音がベースに流れていて
「ぎぃぃ ばたん」てリズムよく聞こえる



でかいししおどしシステム
川の水が一定量たまると、向こう側にある陶土がつかれる
赤くてきれいな土でした



年末年始でお休みの販売所もあったけれど
ここに来られただけでしあわせ
もちろん、町よりも安い値段の小鹿田焼も購入


残りの日はひたすら犬と昼寝




現実が戻ってきて
家の近所を歩いているとこんなものが


思わず声出してきれいな二度見したわ
だれじゃこんなお面捨てたのは
だれぞ忘年会でロバート秋山のモノマネしたな