2015年3月5日木曜日

ショート・トリップ・FUSHIMI

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

春、春ですね
3月ですよ
この時の流れの速さに身を任せ
春の浮かれ気分に便乗し
さまざまな言い訳を用意して
わたくし、トレンチコートを買いました

そう、どうでもいい

今回もどうでもいい話題からスタートするこのブログ
迷惑ですか
そんなこたぁ関係ないのですよ
えいえいっ


さて、先日ぽかぽか陽気に誘われて
プチ旅行へ行ってまいりました
行先はそう!いま、ホットなスポット(言い方が古い)!
FUSHIMI(伏見)です!

わたくしアオアザは、北区の住民なので
基本的に京都駅より南にはあまり参りません
大阪在住のO先輩に言わせると
「京都の人ってほんまに外に出えへんよな」文化があります
わたくしは厳密には【京都の人】ではありませんが
たしかに、気軽に遠出はいたしません
例えば買い物に梅田に行くなんて、ないですね
遠い、遠い

伏見も、わたしにとっては梅田並のハードルの高さ
『京都手帖』を編集している人間が、こんな出不精で申し訳ございません…
これではいかん、これではネタが枯渇する
ということで、いざ伏見へ!!

結論から申しますと…
伏見、チョー楽しい!なんで今まで行かなかったんだ!!
ばかっ、わたしのばかっ!!!
と頭ぽかぽかものでございました
なんて見どころ満載なんでしょう

まずは月桂冠大倉記念館へ
300円の入館料を払うと、おみやげに純米酒がいただけます
展示室では、創業の歴史や
酒造りにかかせない用具類を間近で見ることができます
順路に井戸があり、そこで伏見の名水をいただきました
なんてまろやかで、クセがないのでしょう
とてもやさしい水でした
風呂好きとしては、伏見の銭湯にも行かねば…
やわらかい湯あたりなのでしょうなぁ

おみやげコーナーでは、酒かすや漬物、
大大大大好物の酒まんじゅうを買い、すっかり観光客気分


梅です
酒蔵と梅、絵になりますねぇ


さて、次は寺田屋へ
言わずと知れた、坂本龍馬のあの、寺田屋です


中も見学できます
大満足で後にしました


お次は、キザクラカッパカントリー
こちらでも展示を見学したあと、黄桜商店(ショップ)へ
ああもう、欲しいものがたくさん…!
わたくし、下戸ですが、調子に乗って日本酒を買って帰りそうです

大手筋商店街は京都で最もにぎやかな商店街のひとつ
活気があり、シャッターの閉まっているお店は見当たりませんでした
いいなぁ、こんなところで毎日お買いものできたら最高だなぁ
と、このあたりでひとり暮らしをしている友達がうらやましくなりました
おいしそうなランチのお店もいっぱいある!ぜんぶ入ってみたい!

ですが、ずっと行きたかったお店でランチをし、
そのおいしさに思わずがっつき、
一緒に行った編集長とほぼ同じタイミングで食べ終わりました
いつもは「遅い遅い」と言われていますがね
本気だせば、こんなもんです
あまりにおいしかったので、数日後にまた行きました


え?今回も長い?
まだ、続きますよ。終わりませんよ。

それから、御香宮神社へ
安産のご利益で有名です
境内には「御香水」と呼ばれる名水が湧き出ています
石庭もあるのですが、この日は拝観できませんでした。残念。

こちらにも梅が咲いていました
梅っていいですね
わたし、桜より好きかもしれません
とってもいい香り


梅の写真を撮る編集長、を撮るわたくし
ちなみに編集長が持っている白い手提げは
わたくしが買い込んだおみやげです


同じ日、京の冬の旅で特別公開をしている、東寺の五重塔へも参りました
新幹線の車窓から見える、THE京都な風景の東寺です



特別公開で、五重塔の初層内部を拝観できます
五重塔の各層を貫いている心柱(しんばしら)を大日如来として、
その周りを四尊の如来、八尊の菩薩が囲んでいます
中はそんなに広くないのですが、安置されている像をじっくり拝見し
心洗われる気持ちになりました

それから、金堂(こんどう)へ
東寺の本堂である金堂には、御本尊の薬師如来像が安置されています
そしてその右側には日光菩薩像、左側には月光(がっこう)菩薩像が。

そして、講堂(こうどう)へ
講堂は東寺の中心と位置付けられた建物です
文明18年に火災により焼失しますが、
金堂や南大門よりもいち早く再建されたのが講堂です
密教の教えをわかりやすく伝える、曼荼羅
それをさらにわかりやすくと空海がつくった立体曼荼羅がここにはあります
大日如来を中心に、金剛波羅蜜多菩薩、不動明王…
全部で二十一尊の仏像が安置されています

わたくし、お参りするのは二度目でしたが、この迫力たるや相当なものです
圧巻です
仏さまにすべて見透かされているような
見透かされたうえで、許されたような
そんな不思議な感覚に陥りました

忙しいとき、気持ちに迷いがあるときにお参りしたい場所です
なんだかスッキリした気持ちになりました


さてさて、家に帰り
酒まんじゅうをほぼひとりで食べるわたくし。
大倉記念館に入った瞬間のふわっとしたあのお酒のいい香り
それが再現された酒まんじゅうでございました

キザクラで買い求めたのは、こちら


箸置きです
なんてチャーミング!!
徳利とお猪口のかたち
徳利にはあのカッパが描かれています

今宵の肴は、菜の花のおひたし
ええ、わたくし、下戸ですがね
この撮影のあと、奥に映りこんだ童と菜の花の取り合いになりました


ということで、伏見がアツイ!
『京都手帖2016』には伏見ネタが組み込まれること間違いなしです

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