2016年9月14日水曜日

最近のとりとめのないこと

みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます

まもなく『京都手帖2017』の見本があがってきます
あードキドキ
何事もありませんように

そしてあの子
『京都手帖+』の白
カバーの色見本しか見ていないので
実際文字が押されてどんな塩梅になっているのか
確認するの、楽しみでしゃあない

内容で、もしも間違いを見つけたら
わたくしまでそっとお知らせください
その際、小鳥のさえずりのようなやさしい教え方でお願いします
ほれ、わたし、ガラスだからさ、ハートが
「うすはり」のグラスぐらいうっすいガラスだからさ


『京都手帖2017』発売前にリピーターの方にお送りするご案内
中にご注文はがきが入っているんですがね
毎年ありがたいことにたっくさんのご注文をいただきます

『京都手帖』はもちろんのこと
一緒にご案内しているカレンダーや
ご朱印帖、がまぐちポーチもご注文いただき
本当にありがとうございます!

機械でばーっと集計したり
機械でばーっと出荷作業したり
そんなハイテクノロジーなことは一切なく
すべて手作業で仕分け中
エクセルに入力中
伝票を発行中

来週からご注文をいただいた順に発送いたしますので
ご注文をいただいた方はもうしばらくお待ちくださいませ


今年はO先輩の「月イチ映画を観る会」に参加しています
が、ひとりでもぼちぼち観に行ってます

最近だと「葛城事件」、「シン・ゴジラ」
そして先日「君の名は」

どれもジャンルが違いますが、ぜんぶおもしろかったです
あ、「君の名は」は娘と観にいったんでした
アニメだしと思ったんですが7歳児の彼女、
内容はイマイチわからなかったご様子
そりゃあそうだ
周り、子どもなんてひとりもいなかった
土日の映画館なのに満席なのに子どもはひとりもいなかった
中盤、ポップコーンをひっくり返す娘
あわてる母
拾ってでも食べたい娘
なんぼなんでもそれはあかんという母
ほなもう一回買ってという娘
そんな贅沢できるかとキレる母
ちなみに真相がわかるいちばんいいシーンでの出来事でした
あかん、もう一回落ち着いて観たい

O先輩の会では「後妻業の女」を
あれは傑作でした
映画館で声あげて笑うなんてホント最高
大竹しのぶもトヨエツも尾野真千子もみんな最高
観終わった後、マクドで「あのシーンさ…」と話す幸せ感
ひとりで観に行くのもいいけど
誰かと観るのはまた格別ですな


昨日はO先輩とふたりで焼き鳥を食べに
どんだけO先輩と一緒にいるねん
毎日隣の席にいるのに
話すことが尽きないぜんぜん尽きない

昨日突然先輩が言い出したこと
「ねえ、自分の能力に関係なくなれるとしたら何の職業がいい?」
ほう、なかなか夢のある質問ですな
「そう聞くからには、先輩には確固たるなりたいものがあるんですな?」
「わたしはね、医者がいい」
「なぜに医者を」
「絶対的に人の役に立つから」
「わたし、人の役に立つ仕事かなんてどうでもいい」
「じゃああなたは何になりたいの」
「そうだな、わたしは女優がいいですね。何通りもの人生を味わえるから」

そもそもこの話になったきっかけは
子どもの頃、何になりたかったかという話から波及したもので

【午前中は医者で、午後はピアノの先生、夜は童話作家】
小学生の先輩は、文集にそう書いたそうです
なんと疲れる将来の夢なんだ
ひとつに絞りなはれ

という前置きがあってのさっきの会話

わたしが「女優になりたい」といったあと先輩
「それ、いいな。じゃあわたし、午前中医者で、午後女優」
「女優わたしのやし、取るんじゃないよ」
「だっていいなって思ってんもん。わたしもやりたい」
「そもそも先輩、小学生の頃と変わってないやん。欲張りめ」

わたしの撮影班は午後からしか動けへんしそれに合わせて
朝日のシーンが欲しかったらどうするの
夕日をなんとか朝日に見せればいいのよそんなもん
こちとら女優一本で命かけてんだよ、そんな腰掛でやってもらっちゃあ困るよ
うるさい、医者もやってるから演技の幅も出るってもんよ
あ、今度のフランス学会の途中であの映画の海外撮影入れられるかも


とかなんとか言いながら、涙を流して笑って食べてああ幸せ
気づけば閉店までおりました
ふたりなのに10人分くらい騒がしくてスミマセン
方々でご迷惑をおかけしております
正す気、ないけど
ごめん好きに生きさせて

2016年9月9日金曜日

がまぐちポーチ、作ったんです

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

昨日、東京へ日帰り出張に行ったのですが
帰りの新幹線で京都に着く直前、扉のところに並んでいたんですよ
はよ降りたくて
ふと隣の車両の扉前の列をみると
たくさんの荷物をひっかけたベビーカーを押す若いお母さんの姿が
そしてそのお母さん、さらに片手で赤ちゃんを抱っこしていまして

あの荷物+赤子をひとりで降ろそうとな?
いやなんぼなんでも前後の人が家族だよな
うん、そうに違いない

しかし気になりちらちら見ていたところ
いざ降りるときに、おひとりで片手でベビーカーを押し始めたので
なんと連れがいないのか、こりゃあいかんと駆け寄りお手伝いをしたのです

念のため申し上げておきますが
善行をつみ
すでに決定している地獄行きを免れようとか
そういうんではないんですよ
そこはもう自覚していますから

で、わたしが先に降りてベビーカーの前足を持ち
(しかもこのベビーカーにもお子が乗っていました)
お母さん片手でベビーカーの取っ手をささえながら
ベビーカーがホームに着いたそのとき
取っ手にかけていた荷物のフックが折れ
バッグがまるまるホームと車両の間のブラックホールに吸い込まれていきました
ああああああああ
叫ぶお母さん

アイタ
モシカシテ ワタシ
ヨケイナコト シテモウタ

「ああ、いいんです!すみません!ありがとうございます!もう行って下さい!」
とお母さん

すると後ろの方から同じく若いお父さん、スーツケースを持って登場
駅員さんに荷物が落ちた旨、説明されているご様子
いや、お父さんいるんかい
と心の中で思いましたが

これはあれですな
きっとディズニーランドとか行かれて
帰り道、ケンカになったんですな
そんで「もうええわ」風情で列の前に並ばれたお母さん
ふてくされ顔のお父さん

そこでわたくしが手伝い荷物落とす

「あのオバハンほんまいらんことしやがって」的な会話が夫婦でなされる

仲直り

よしとしましょう
荷物もきっと駅員さんが救い出してくれたことでしょう


さて、前置きが長くなりました

光村推古書院・雑貨部が新しい商品をつくりました!
今年発売したご朱印帖に続き、がまぐちポーチが登場です

なぜにこのがまぐちをつくったかって?
ええええ、よくぞ聞いてくれました
それはですね
ご朱印帖を入れる、ただそれだけの目的でつくったのであります
ほれ、ご朱印帖って蛇腹だから
そのままカバンに入れておくとぐちゃっとならないか不安でしょう?
実際ぐちゃっとなった人、いるでしょ、ね

「ジップロックに入れてます」
「適当な巾着に入れてます」
うーん、どっちもピンとこない
そんなわたくしも買った時のビニールを捨てずに利用していました

それならカワイイの、つくっちゃえーということで相成りました


上の4つは絶賛発売中のご朱印帖
増産し、いまなら全色そろってますよ

そのご朱印帖の柄に遠からず近からず
ふんわり似せてデザインしてくださいと
あの、乙女文化発信クリエイターのkoha*さんにお願いしました
そう、あのkoha*さんです
今夏、日光過敏症を発症したあのkoha*さんです

koha*さんについてはこちら→


がまぐちポーチを左から順にご紹介しましょう


【夢で逢いましょう ひみつ基地にて】
ご朱印帖の一番左(いつか来た道 夕焼け小焼け)とリンクする図案
夕焼け空の下、遠くを走る電車と電信柱のシルエットが郷愁を誘います




【夢で逢いましょう はなうたスキップ】
ひみつ基地にてと同じ図案ですが、色が違うだけでこんなにさわやか
夏の草いきれまで思い出すような雰囲気



【ろーじのジロー ほのぼのモーニング】
はいきました
猫きましたよー!
ご朱印帖でもおなじみのあの黒猫ちゃんが仲間をひきつれ参上



【ろーじのジロー しみじみアフタヌーン】
色違い猫ちゃん
京都のろぉじ(路地)には必ずと言っていいほどいる猫
あったかい陽だまりで猫会議しているみたいですね


みなさま、覚えていらっしゃいますか
このがまぐちはご朱印帖のためにつくられたがまぐちです
どれくらいのサイズかといいますとですね


ほらー!
みてみてこのぴったりスレスレ感!
ヨコもタテもぴったりなのです


パチン
あー気持ちいい
ジャストサイズ
この感動、早くわけあいたい


「でもわたし、ご朱印集めの趣味ないし」
そんなあなた
ご安心ください
こちら、何を入れていただいてもかまいません!
なんでも入れになっております☆フゥ~


こんな風に新書もすっぽり収まるサイズ
もち、文庫もOKですぜ
あと、ペンケースにしたり
なんか平べったいもの入れる時にはぜひ
マチがないんです
だからすっきりなんです


そしてこちらのがまぐちポーチ、
このデザインを引き立たせるがため
裏はあえての無地

どちらのデザインも暖色は裏が茶色、中がピンク、
寒色は裏がちょっとくすんだ水色、中が目も覚めるようなブルー
となっております


ご朱印帖も同じ理由で裏は無地
わたくしは個人的にはこのほうが好きです
ひらくとき、わかりやすいしね

全4種類
本体3,000円+税です

発売は間もなく!
『京都手帖』リピーターの方へはすでにご案内をお送りしております
直販しておりますのでお気軽にお問い合わせください

実物をご覧になりたい方は
koha*さんのショップ(椿ラボ京都さん)へどうぞ!
といってもまだ納品しておりませんので
来週水曜日以降にお願いいたしまーす

amazonでもそのうち販売いたします!
リンクは来週にでも貼っておきますね

2016年9月6日火曜日

『京都手帖+』もありますよ

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

無事、『京都手帖』を校了したその足で新幹線に乗り
実家へ帰ってまいりました。
ひと足先に実家へ送り込んだ娘を迎えに行く、というただそれだけの旅
束の間の休息ではありましたが
地元の友達に会い、高速をかっ飛ばして寿司屋へ行き(大人)
これまで食べたどの寿司よりもおいしい寿司を食べ(最高)
間近で見られる花火大会へ行き(ほぼ銃声)
深夜までしゃべり倒すというフルコース(泣くわ笑うわ大騒ぎ)

それだけで最高に楽しい夏でした
仕事の疲れも吹き飛ぶわー

と思って京都に戻ってきましたが
また頭を抱えながら次の本に取りかかっております
リフレッシュしたことすぐ忘れる


さて、件の京都手帖
毎年お買い上げいただいているリピーターの方へDMをお送りしています


今年はこんな柄ですよ
今年も『京都手帖+』ありますよ
水野先生のポストカードカレンダーもありますよ
ご朱印帖とがまぐちポーチ作りましたよ

ってね

いつも校了してからひいひい作っていたのですが
今年はシエスタががんばってくれました

『京都手帖2017』の柄は前回お話ししたので
今回は『京都手帖+』のお話

次で4年目となるプラスですが
今年はなんと、超少数ではありますが
白を作っちゃいました!



こちらは店頭には並ばないはずです
なぜなら超少数だから
重ねて言うけど、超少数だから

初年度は赤、2年目3年目は黒でしたが
今年はいつもの黒に加え、新色登場
まさかの白です
ちょっとだけクリームがかった白です
帯の赤と相俟って、熨斗感がすごいわー

店頭に並ばない(はず)なので
(いまのところ)ご注文できるのはDMが届いたあなただけ!
DMが届いていないけど、手に入れたいあなたは
北大路アオアザもしくは弊社までご一報を
なんとか手段を考えましょう

でもいつもの黒も販売しますからね
そっちもお願いしますね


そのほか、京都ポストカードカレンダーや
新商品・がまぐちポーチの件についてもお話したいのですが
これはまた別でゆっくりと

あ、そういえば
ポストカードカレンダーについてのブログはシエスタが下書きしていたので
週末までお待ちください


ところで昨日、すごいことが判明しました
あの、みずちゃんのこと

お昼を食べているみんなの会話がふと入ってきました
どうやら厄年の話をしていたようで

「厄年って初詣の時、神社に貼り出されてますけど
 あれって毎年誰かが勝手に『今年はコレッ』って決めてるんだと思ってました」

まじか
久々にぶっ飛んだアフォさに度胆抜かれました
そんなみずちゃん
今年めでたく本厄です

2016年8月19日金曜日

『京都手帖』表紙決定!と、大切なおしらせ

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

お盆休みも終わり、日常ですね
ああ、暑い
「暑さ寒さも彼岸まで」ってさ
彼岸ってあとひと月以上先なんですけど
昨晩気づいてぞっとした


さて、本日無事
『京都手帖2017』及び『京都手帖+2017』は責了となりました
今日をもって一旦わたくしの手からは離れ
あとは印刷会社・製本会社さんへ託し、
ひと月後、そう、ちょうど彼岸頃、
あの姿となってわたくしどもの元へ帰ってまいります

今年もいろいろあったなぁ
思い出しては書く手が止まってしまうほど
なんだかいろいろありました
責了間近となると、毎度、胃が痛くて
どえらい間違いがあると、ホントどえらいことになるんですよ
(どえらく間違った経験あり)

どうか今年も無事に出来上がりますように
間違いなんてありませんように


お待たせいたしました!
ご愛用のみなさまーっ
表紙が決定しましたよーっ



はぁ
どの子もかわいいぃぃぃ

うっとり顔のわたくしでございます


写真右の水色の表紙が全国共通版
日本全国どこでも販売される『京都手帖2017』です

そして真ん中のピンクと左の渋い色が京都限定版(リバーシブル)
京都府下の書店・雑貨店などでしか販売されない限定版です

中身はどちらも同じ
カバーを選ぶことができる京都限定版は毎年ご好評いただいております

詳しくご紹介いたしましょう
まずは全国共通版



竹笹堂の原田さん(美人)にお願いした木版画を使用
図案名は「花の雨」
6月の月間カレンダー部分に入っている木版画です
さわやかな色味ですねぇ

全国共通版のこちら、
カバーはリバーシブルになっておりまして
反対側はこんな感じ↓


シンプルなブラック
こちらは木版画ではありません
男性にもお持ちいただけるよう、
反対のカバーはこんな塩梅にしております



そして京都限定版
京都限定版は両A面
どちらも原田さん(美人)の木版画を使用しています


やさしいピンクが印象的な金魚柄
ゆらぐ尾びれがいまにも動き出しそう



もうひとつは猫柄
まるまったにゃんこちゃん
図案名は「ねこじゃらし」
じゃれた猫ちゃんがかわいらしおすなぁ
渋めの色味がなんだか新鮮

このふたつはリバーシブルなので気分で替えることができます
なんてお得な

気になる中身のご紹介はまた次回


そして今日は、大切なおしらせがあります
いつも京都手帖を愛していただいているみなさまに
心苦しいおしらせです

ここ数年、紙の値上がりなどにより原価が高騰しており
なんとかこれまでの価格でやっていくよう、
がんばっていたのですがすみません、限界がきました

大変申し訳ございませんが
『京都手帖2017』は定価1,200円(+税)とさせていただきます

毎年続けてお買い求めいただいていたみなさまのことを考えると
とてもとても心が痛む決断でした
これからもがんばって
みなさんが「1,200円出してもいい!」と思っていただけるような
そんな京都手帖を作って参る所存でございます
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます


Amazonなどでは予約も受付しております
こちらからどうぞ→『京都手帖2017』


今後ともわたくしども光村推古書院と
たまにまじめな北大路アオアザを
何卒よろしくお願い申し上げます



2016年8月16日火曜日

お盆やすみ

みなさま、ごきげんよう
北大路アオアザでございます

お盆休み、みなさまいかがお過ごしでしたか
今年もみなさま、ヴァカンスですか
ヴァ
ヴァカンス

編集長はイギリスへ行っております
隔年海外旅行
一昨年はたしか、ワイハだったような
どこへ行こうとおみやげはいつもチョコレイト


さて、わたくしはといえば
そう、アオアザの夏・京都手帖の夏でございます
今週いよいよ責了を迎えるため、最終作業

「いま暇?なにしてんの?」
「仕事」
「…ああ、今年もそんな季節か…」
友達から風物詩のようにしみじみつぶやかれる
そんな季節労働者のわたくし

そろそろ時候の挨拶にしてみてもいいんじゃないかな
8月中旬くらいまでのやつでさ
「京都手帖入稿作業のみぎり、貴社ますますご清栄のこと…」
さらーっと書いてたらそのうち普通にみんな使い始めないかな
手紙の書き方辞典とかに載らないかな
あああもっと売れたい


会社でひとり、校正をしていると
この期に及んでまだ訂正箇所が見つかるという…
しかもまあまあ大きめの間違いが見つかるという…
おそろしい
おそろしすぎる
ここにくるまで何度も見ているというのに

いつまでやっても終わらない校正地獄
いつまでたっても不安がぬぐえない
発売後に間違いが見つかるのがこわくてこわくて
あんなに校正したから大丈夫と自分に言い聞かせてもまだこわくて
発売後、なかなか手帖を直視できません
電話が鳴るたびドキッとします
抗議の電話じゃなかろうか、と
あれ、わたし、病んでる?


というこんな状態を打破したく本日はおやすみ

娘は早々に実家に預けておりますゆえ
まるまるひとりの自由時間なんて、え、何年ぶりだろう
何の予定もないなんて、すてき

ということで昨日は深夜ラジオ聴いてました
3時まで
3時までというとあの番組しかないでしょ
わたし、いつも録音してるんです、楽しみで楽しみで

でも朝はふつうに起きて
テレビ見て、映画見て、ゆっくりお風呂入って
送り火に手を合わせて
眠くなるまでテレビ見て
「ああしあわせ」って、わたし、朝から何回言っただろう

そうそう、映画ね
座席が動く、MX4Dってやつ
あれを体験してみたかったんでいってきました
でもよう考えたらわたし、3Dすらみたことなかった
飛び級してもうたことに今気づく

飲み物食べ物は持ち込み可ですが、
なにゆえ座席が動きますんで「こぼれる危険があります」と
「荷物も床には置けないからロッカーへ」と
だったらもう丸腰で入っちゃおう
はー、どきどきする、楽しみ楽しみ

予告編から動く座席
風、水しぶき、光、
マッサージチェアみたくお尻に感じるぼこぼこ感
ふくらはぎを吹き抜ける風の玉
(小動物か虫かと思って本気でひゃあと声が出た)

おもしろい
良し悪しはともかく、映画に集中できるできないはともかく
経験できてよかったです
次こそ3Dみにいこう

映画業界も模索しているなぁ
がんばろう出版業界

とりあえずわたくしは目の前の入稿作業に力を注ぎます



この土砂降りのなか、きれいに点火
今年も静かに手を合わせました

2016年8月2日火曜日

おばけがでる

みなさまごきげんいかが
北大路アオアザでございます

いやあ久々に抜きましたよね、度胆
なにってあなた、アレしかないでしょ
深キョンがかわいすぎる件

はあ、かわいい
小麦色の肌に沿う水着の紐がセクシーだこと
いいですか女子諸君
男子が言う
「俺ってぽっちゃりが好みだから」
というぽっちゃりの定義はこのあたりです
そこのところ勘違いすると痛い目にあいますよ

さて【深キョン】の発音ですが
隣の席のO先輩と意見相違

先輩の「深キョン」
【ふか】にアクセント
【深キョン】≒【うさぴょん】

アオアザの「深キョン」
ほぼ一定のアクセント
【深キョン】≒【佐世保】

「関西弁は方言ではない」と豪語する大阪人の先輩
どちらが正しいのよ



先日の話

社内の倉庫(3階)へ行ったみずちゃんが
青い顔をして帰ってきました

「あの…誰かさっき3階へ行きましたか……?」
「誰も。どうした」
「……今日は午後から誰も行ってないですよね…?」
「だからどうした」
「……3階のラジオがついてたんです…
 午前中に行ったときにはついてなかったのに…!」

ほう
ラジオがひとりでについていたとな

「ラジオにタイマーとかついてんちゃうのん」
先輩が言う
「え!タイマーなんてないですよ!」
みずちゃんが答える

だったらもうそれはあれだ
霊のしわざだ

「こわいいぃぃぃぃ!もう3階行けないぃぃ!!」
さわぐみずちゃん
うるさい、うるさすぎる

「トイレ(2階)も行けないぃぃぃぃ!!
 シエスタ、ついてきてー!!」
ちびっこか
もしくは仲良し女子中学生か
シエスタもいい迷惑


時間を戻してその前日の話
お昼休みにみんなでわいわい話していたときのこと
おばけの話になり
「見たことはないけど感じたことはある」
「へえーどんな感じ?」
「なんかぞわぞわする感じ。ここにはもうこれ以上いたくないっていうか」
「なるほど。そういうときあるね」

そこでみずちゃん
「わたし、霊ってみたことないんですよー!
 一度でいいから見てみたいな」

あいつは確かに言いました
一度でいいから見てみたい
女房がヘソクリ隠すとこ
いや違う
おばけが見たいと言ったんですよ


それなのにこのザマ
「こわい。こわすぎる」を連発
社員全員にいかに怖かったかを力説
おまえが見たい言うたし出てきてもらってるんやろ
おばけに謝りなさい


そして次の日
かたくなに3階へ行きたがらないみずちゃんに代わって
シエスタが行く
シエスタが戻る
「なんか…またラジオついてたんですけど、
作業するしちょうどいいやと思って聴いてました」
シエスタつえぇ


そしてさらに次の日
午後になりG編集長がいやがるみずちゃんを引き連れて3階へ
「ほれみろやっぱりそうやんけ」
「だってー!タイマーがついてるなんて思いもしなかったんですよー!」
どうやらラジオにはタイマーがセットされていた様子
そしてそれが午後3時頃だった様子

「わたし最初あれだけ『タイマーちゃうか』って言うたやんか!!」
マジギレする先輩
あーこわ
おばけより断然こわい

おばけ<先輩 の式が確定


後日、編集長と夜まで会社にいて
「アオアザ、今日はもう遅いし帰ったら」
「いや、もうちょっとやってからにします」
「ひとりで残ってたらおばけ出んで」
「はっ!だったらおばけが出た言うて、また先輩にキレられる」
「帰ろう」
「帰ろう」

あーこわ
おばけより先輩、断然こわい

2016年7月15日金曜日

わるくち

みなさまごきげんよう
北大路アオアザでございます

アオアザの夏・京都手帖の夏
でありますのでこちらのほうでは少しご無沙汰気味
ブログのこまめな更新はシエスタにまかせると決めた夏

他にもひとつ抱えておりまして
ブログを更新するやいなや
「そんなこといいからはよ仕事せい」
と言われそうで
言われなくても心の中で思われていそうで
やだ京都的イケズ系


わたくし、7歳の娘と共に寝ております
あわただしい日々の中、寝る前に少し話をするのです

「今日、学校でどんなんやった?」
「楽しかったよ」

ふつう
だいたいこんな感じでいたってふつう

しかし先日
「今日、学校でどんなんやった?」
「男の子にいじわる言われた」

ほほう
小学校1年生
まあそんなもんでしょう
それでなんて言われたの

「なんかな…」
この時点ですでに泣きそう
「なんかな…」
くるぞくるぞ
「『かかってこいやマヨネーズ』って言われたー」
うわーーーん大号泣


いや
ちょっとまって

かかってこいやマヨネーズ?
かかってこいやマヨネーズ???

え、ちょ、整理させて

どの状況で「かかってこいや」なんすか
「かかってこいや」って取っ組み合いかなんかするんすか

そんでウチの子、マヨネーズ担当なんすか
他にケチャップ担当とかソース担当とかいるんすか

そもそもなぜにマヨネーズなんすか
罵倒するなら万人がキライなものにしたほうがいいんじゃないんすか

とかなんとか一瞬で頭の中でうずまいて爆笑
「『かかってこいやマヨネーズ』って言われ…」
「がははははははははははは」

「おかあちゃんなんで笑うのー
 ほんまに嫌やのに嫌やのに…わぁぁぁぁん」
「がははは…だって『かかってこ…』はははははは」
「おかあちゃんが笑うぅぅぅ」
「…はーっはーっだって、なんで『マヨネ…』はははははは」

ツボに入りすぎて『かかってこいやマヨネーズ』が最後まで言えない

娘の泣き声が響きわたる寝室21時半
母の笑い声がこだまする寝室21時半

何事かとやってきた夫
「なんで泣いてんの」
「だってさこの子が学校で『かかってこいやマ…』はははははは」
「うわぁぁぁん、また笑うううう」

あかんこれ無限ループ

笑っているわたしに怒る夫
泣く娘
それでも笑いが止まらないわたし

あああ疲れた
そんな最近のできごと